問題
問1
以下の方程式の解の一つが2+3iの時、他の解と実定数pを求めよ。
問2
方程式x^2-px+q=0の解をα、βとする時、以下の式をp,qで表わせ。
問3
次の連立方程式を解け。
問4
解の公式を用いて以下の式を因数分解せよ。
【二次方程式の解と係数の関係の解説はこちら】
解答
問1の解答 共役な複素数から方程式を作り展開する
複素数が二次方程式の解である時、2つの複素数の解は互いに共役な複素数である。
よって、もう一つの解は2-3iである。
方程式の解が分かったので因数を作り式を展開していく。
α=2+3i,β=2-3iとする。
よって、p=-4である。
問2の解答 解と係数の関係を使う
まず、式2.1を展開していく。
ここで、解と係数の関係を用いると以下の様になる。
問3の解答 方程式を二乗する
まず、最初の方程式の両辺を二乗する。
よって、xyは以下になる。
これらからxとyの関係は和を取ると2になり、積を取ると-3となる。
これらのxとyは以下になる。
問4の解答 xについての二次方程式を解く
まず、式4.1が0を取る時の方程式と置く。
更に、式4.1をxについての二次方程式として見る。(yを定数とする。)
ここで、xの解を求めるために解の公式を用いて求める。
これでxについての解を求めることができたので、因数分解をすると以下のようになる。
【二次方程式の解と係数の関係の解説はこちら】